「牡蠣カバ丼」浜名湖舘山寺・浜松の冬季限定ご当地グルメ食べ歩き

浜松市西区村櫛町、エクシブ浜名湖そばにある、隠れ家的な割烹和食店「旬彩 一徳」。
こちらのお店では、丁寧にひとてま掛けられた牡蠣カバ丼が味わえます。



【店名】旬彩 一徳
【住所】〒431-1207 静岡県浜松市西区村櫛町3832-2
【電話】053-488-1109
【営業時間】11:30～14:00（ラストオーダー 13:20）／18:00～22:30（ラストオーダー 21:30）
【定休日】月曜日、第3火曜日（祝日の場合は営業　翌振替休）
【駐車場】13台
【URL】http://ittoku.hamazo.tv/
【牡蠣カバ丼】1,350円＋税

『旬彩 一徳』の牡蠣カバ丼

一徳の牡蠣カバ丼は定食タイプ。
お味噌汁、小鉢、香の物、デザート付です。
ひょうたん型の容器の中には、好みでかけられる山椒が入っています。
ご飯は少な目も対応可能です。


大ぶりの牡蠣が5つのった牡蠣カバ丼。
たっぷりの白ネギ、浜名湖のり、みかんのオレンジ色がとても鮮やかでキレイです。

このみかんは、乾燥したみかんの皮をすりおろしたもの。
お店で丁寧に乾燥させた自家製の粉末で、みかんの爽やかな香りが広がります。


打ち粉をしてから蒲焼のたれでソテーされた牡蠣は、プリプリ。
舌の上で濃厚な牡蠣の味が広がり、ついつい箸が進んでしまいます。


『旬彩 一徳』のメニューなど

牡蠣カバ丼は1,350円＋税。
牡蠣の数が増えた「牡蠣大盛りカバ丼」は、2,000円＋税です。


この他、ランチメニューはお店の外に掲示されています。
この季節は冬季限定の「牡蠣フライと海老フライ定食」「牡蠣天丼」も楽しめます。


『旬彩 一徳』の場所、店内

『旬彩 一徳』は、浜名湖ガーデンパークや、エクシブ浜名湖の近く、浜松市西区村櫛町内にあります。
交差点で曲がる角には「一徳」への看板が出ていますので、そちらを目安に進みます。

予約、仕込み等の状況により　営業時間の変更や休店の場合もあります。
お店の場所も含めて、一度電話確認した後の来店がオススメです。


お店の敷地内が駐車場。
広々としており、13台ほど駐車可能です。


お店の玄関には、牡蠣カバ丼ののぼりと、地元村櫛町で製造・消費された「手筒花火」が。


店内はゆったりとしたカウンターが7席。
大将、おかみさんとお喋りしながらご飯を食べたい時におススメです。


お座敷のテーブルが4卓、掘りごたつの個室も1室ありますので、家族で来た時やお客様を連れての会食などにもおすすめです。


笑顔の素敵な大将は、お料理のことはなんでも答えてくれます。
ぜひ気軽に話しかけてみてくださいね。